江戸時代に流行した伊勢神宮への参拝のこと。当初は抜参りと呼んでいたが、神のお蔭で参拝できるという意識が広がりお蔭参りと言われるようになった。
民衆は村、地域、職業ごとに集団を作り衣装を整え参宮した。
1650(慶安3)年から1830(天保元)年までの約60年ごとに4回隆盛し、その間も断続的に行なわれた。