鏡音リン・レンのボーカルをつけ、ネットで公開されたJASRAC管轄外曲の一つ。
KAITOとミクの「サンドリヨン」(シンデレラ)の鏡音バージョン。二人にとっての「鳴って欲しくない午前零時の鐘」とは。
アドレサンス…、それはフランス語で思春期。
今まで同じ寝室で寝ていた双子も思春期を迎え、親に言われ今日からは別の部屋で寝ることになった。
午前零時を前にレンは「お休み」と述べ部屋を出ようとするが、お化けが恐いから「明かりは消さないで」とリンはいう。
レンは、何かを言いたげなリンのまなざしに気付いた。リンは体を寄せる。薄いタオル越しに伝わるリンの体温が、レンの止め金を壊した。
二人は、声を押し殺し、扉の鍵を閉め、見つめ合い、明かりを消し、二人で抱き合い、互いの心臓の鼓動をシンクロさせた。
レンは、まるで姫を守る騎士(ナイト)のように、それ以上は動かなかった。
Hiroaki Arai(ニコニコ動画登録名は「twinkledisc」、通称「シグナルP」)による作曲のオリジナル曲「サンドリヨン」(Cendrillon)に、KAITO&初音ミクのボーカルが付けられてネットに公開された。
その後、同曲の作詞者orangeにより別の詞が書かれた。この詞に鏡音リン・レンのボーカルが付けられ、サンドリヨン派生曲としてネットに公開されたものが「アドレサンス」であった。
サビの心地よさと、妄想が炸裂するシチュエーションに人気が集まった。