カーマスートラ

読み:カーマスートラ
外語:kamasutra 梵語
品詞:固有名詞

およそ西暦4〜5世紀頃に成立したとみられる、古代インドの最古の性愛論書。

第一巻が総論であり、以下第二巻が性交、第三巻が処女との結婚、第四巻が妻、第五巻が人妻、第六巻が遊女、第七巻が性愛秘法をそれぞれテーマに、禁欲と精神統一と生活の知識として編纂されている。

最後に "なお、これはエロ本ではない" と述べられているらしい。

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