1906(明治39)年生まれ、1975(昭和50)年没のソヴィエトの大作曲家。
アカデミックとロマン傾向をうろつきながらプラウダ批判事件やジダーノフ批判事件によって共産主義リアリズム方向へ作品傾向を動かされ続けた(ある意味)悲運の作曲家である。
"ショスタコーヴィチの証言" は有名な書物ではあるが、偽書とする見方が一般的。実際、スターリン批判などショスタコ作品を理解するためには重要なキーワードの山であるが……
交響曲、弦楽四重奏曲などに名作が多い。6つの協奏曲もすべて傑作。