ソフトカレンシー

読み:ソフトカレンシー
外語:soft currency
品詞:名詞

金融市場で頻繁に売り買いされていない流動性のない通貨。銀行などで自由に外貨に交換することができない通貨のこと。

現在、世界には242通貨もあると言われている。

これら通貨は世界の金融市場で頻繁に売買され流動性のある通貨と、そうではない通貨がある。このうちの後者がソフトカレンシーである。

通貨は多数あっても、ハードカレンシーであるものは極めて僅かにすぎず、その大半はソフトカレンシーである。

例えば日本円はハードカレンシーであるが、日本近隣国では南鮮ウォン、北鮮ウォン、支那人民元などはソフトカレンシーである。

これら通貨を外貨と交換可能にするためには幾つかの方法がある。

例えば日本は、南鮮やマレーシアと通貨交換協定(スワップ協定)を結んでおり、南鮮ウォンやマレーシア・リンギットは、一旦日本円を介することで外貨(主に米ドル)に交換できるようにしている。