原色版印刷

読み:げんしょくはんいんさつ
品詞:さ変名詞,+特殊

カラー凸版印刷の方式の一。最も古くから使われている方式。

ネガを作る段階まではオフセット印刷と変わらないが、ネガから版を作る際、薬品で版に凹凸を作る・感光樹脂を使う・機械で直接金属版に彫る、という三通りの方法がある。

大量に印刷しても版がくずれにくく、メリハリのきいた力強い仕上がりが特長だが、製版コストが高い、版を作るまでに時間がかかる、一度製版してしまうと修正が容易でない、高級な紙を使わないと仕上がりが悪い、特色インクがほぼ無い、インクの乾きが遅くスピードが遅いなど、今となっては時代遅れの感が否めない。