日本の場合、国家権力は三権(立法権、行政権、司法権)に分けられて運用されている。
日本国民が選択できるのは、衆議院議院および参議院議院を選挙で選ぶことである。こうして国会(立法権)が作られる。
立法権は行政権の長(内閣総理大臣)を決定する。こうして、内閣(行政権)が作られる。
行政権は、司法権の長(最高裁判所の長)を決定し、この長が各裁判所について力を及ぼす。こうして裁判所(行政権)が作られる。なお、良くない最高裁判所の裁判官がいた場合は、国民審査によって罷免できる制度があるが、日本では有史以来、一人も罷免されたことはない。この制度は存在自体が既に無意味で、廃止論まで囁かれる危機にある。