安曇磯良

読み:アズミノイソラ
品詞:名

古代日本の安曇族が崇拝した海の半神半人の精霊。阿度部磯良。

神功皇后が天神地祇(天津神と国津神)を常陸に集め軍評定を行なったが、その醜い姿を恥じてただ一体応じず、潮の干満を操る干珠満珠の神宝を献上したという。

用語の所属
日本神話

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