徳仁親王

読み:なるひと・しんのう
外語:Naruhito 英語
品詞:名

第百二十五代明仁天皇陛下・美智子皇后陛下の第一子であり第一皇男子(長男)。

これを著している現代の皇太子殿下である。

情報

1960(昭和35)年2月23日、皇太子明仁親王殿下(当時)の第一男子として宮内庁病院で誕生された。

  • お名前 ‐ 徳仁(なるひと)
  • お続柄 ‐ 今上陛下第一皇男子
  • 誕生日 ‐ 1960(昭和35)年2月23日(魚座)
  • 幼少時の称号 ‐ 浩宮(ひろのみや)
  • お印 ‐ 梓(あずさ)
  • ご学歴等
    • 学習院大学文学部史学科修了 (1982(昭和57)年)
    • オックスフォード大学マートンコレッジ修学 (1983(昭和58)年〜1985(昭和60)年)
    • 学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了 (1988(昭和63)年)
    • 学習院大学史料館 客員研究員 (1992(平成4)年〜)

出生時の御体重は2,540gとされる。

御略歴

  • 1960(昭和35)年2月23日16:15(@343): 御誕生
  • 1980(昭和55)年2月23日: 成年式
  • 1989(昭和64)年1月7日: 皇太子となる
  • 1991(平成3)年2月23日: 立太子の礼
  • 1993(平成5)年6月9日: 結婚の儀

住まい

東宮御所

父神

父神は明仁(今上陛下)、母神は美智子(皇后陛下)。

后は徳仁親王妃雅子(まさこ)。結婚される前は民間人で、父・小和田恆(外交官)の長女であった。

結婚の儀の日1993(平成5)年6月9日は、去る同年4月30日に制定された法律「皇太子徳仁親王の結婚の儀の行われる日を休日とする法律」(平成5年法律第32号)により休日となった。

子は一柱おられる。

  1. 敬宮愛子内親王(あいこ) (2001(平成13)年12月1日御誕生)
徳仁親王(父)今上(祖父)昭和天皇(曾祖父)大正天皇
(曾祖母)九条節子(良子女王)
(祖母)香淳皇后(良子女王)(曾祖父)久邇宮邦彦王
(曾祖母)島津俔子
(母)皇后美智子(祖父)正田英三郎(曾祖父)正田貞一郎
(曾祖母)正田きぬ
(祖母)正田富美子(曾祖父)副島綱雄
(曾祖母)副島あや

ナルちゃん憲法

母の美智子皇后陛下は、元民間人であった。これだけでも前例の無いことだったが、それまでの皇室での伝統や習慣のいくつかを、徳仁親王の誕生より「正田家の教育方針」に改めている。

この教育方針を記したメモを、徳仁親王の名から「ナルちゃん憲法」という。極めて画期的な出来事だった。

従来、皇族は皇居宮殿にて子を産むのが一般的だったが、皇后は宮内庁病院で民間人と同様に出産された。また乳人と呼ばれる制度を廃止し、自ら授乳や育児に当たっている。

ナルちゃん憲法の内容については、各社より何冊か、育児教書として出版され説明されている。

柏原芳恵

皇太子殿下は歌手・柏原芳恵(かしわばら・よしえ)の大ファンだった。

イギリス留学中は部屋に柏原芳恵のポスターが貼られていたとされ、日本に戻ってからはコンサートにも出かけて話題となった。

この時殿下は、柏原芳恵に薔薇の花を一輪贈ったが、この薔薇は東宮御所に咲いていた、エリザベス女王が紀宮清子内親王殿下(現、黒田清子様)に贈った特別品種の薔薇だった。芳恵はお礼にサイン入り写真集(もちろん水着あり)を贈ったとされる。

皇太子殿下をも虜にした柏原芳恵。今でも殿下がファンであるかは不明である。