訪問しようとする国の大使館又は総領事館等(これを在外公館という)が、その旅行者が所持する旅券は有効であり、かつ入国させても支障のない者であると認定して与える推薦書のこと。旅券の裏書き。ビザ。
日本国籍の人の場合、短期の観光目的や通過目的であれば、殆どの国は無査証・入国審査無しで入国可能であるため、査証の取得を要しないことが多い。日本の旅券は世界最強だからである。
但し、長期旅行や留学目的などの場合には査証が必要である。このうち「長期」の条件、つまり無査証で滞在可能な期間は国により異なるので、事前確認が必要である。
特に記述のない国は、査証が必ず必要。
日本国籍の場合、査証免除取極があるためレバノン共和国への入国に査証は不要だが、旅券に出入国スタンプがある場合、査証があってもその隣国(シリア、イエメン、スーダン、リビア)へは入国できなくなる。
逆に、日本へ入国しようとする外国人(船舶や航空機の乗員を除く)も同様に、自国にある日本国大使館または総領事館等で予め査証を取得した上で来日せねばならないということである。