神社

読み:じんじゃ
外語:shrine , jaŝir/o エスペラント
品詞:名詞

神道において、を祀るための場所。

神社には、神を宿らせるための御神体と呼ばれるものが置かれている。

また神社に仕え神を祀る職を神主といい、その代表が宮司、それに次ぐのが禰宜という。

神社は、垣根によって俗世より分けられた空間を作り、また、結界であり入口である鳥居が建てられる。そして、そこに御神体を置くための本殿、御神体を拝むための拝殿、神への貢ぎ物(幣帛(へいはく))を祀る弊殿などが建てられるのが一般的である。

但し、神奈備(かんなび)つまり神のおわす森そのものを御神体とする場合は、本殿を設けないこともある。

そもそも日本の信仰においては、神というのは神社内にいるのではなく、山や森、木、岩、川、海などに存在するものであり、古来の神社は土地の神を信仰するために作られたものだった。

神社のお参りの作法は、手水→賽銭・入れ鈴→二礼二拍手一拝、である。

お参りの方法は古来より様々な方法があったが、この作法が定着したのは明治時代の初頭とされる。

ちなみに出雲大社では、今も二礼四拍手一拝の作法が用いられる。

手水

参拝の前に、まず手と口を洗い清める。

  1. まず右手で柄杓を取り左手を洗う
  2. 柄杓を左手に持ち替え右手を洗う
  3. 再び右手に持ち替え左手に水を注ぎ口を濯ぐ(水は飲まずに吐く)
  4. もう一度左手を洗う
  5. 最後に柄杓に余った水は、柄に注ぐようにして捨て、元あった場所に戻す

決して柄杓に直接口を付けたりしないこと。

二礼二拍手一拝

特別な作法のない一般的な神社では、二礼二拍手一拝の作法にて参拝を行なう。

  1. まず服装を整える
  2. 姿勢を整えたら手を合わせおじぎする。これを2回
  3. 手を二回叩く(柏手)
  4. 姿勢を整えたら手を合わせ、心の中で神様に願い事やお礼をいって、手を合わせおじぎする