株式の売り方の方法の一つ。借りた株式を高く売り、その後どこかで安く買ってきて株式は返す、という方法。実際には持っていない株を売るので"空売り" と呼ばれている。
例えば、売りたい銘柄の株式を500円で借りて(概ね借り賃は無料)、その株式を500円で売り、その株式の株価が400円より下がったら400円で買って株式を貸してくれた人に返す、という100円の利益を目指す方法である。個人投資家がやるようなことではない。
空売りした株はある期限内に買い戻さなければならず、もしその時その株が600円になっていれば600円で買って返さなければならない。
これはあくまで "株価の値下がり" で利益を得るものであるため、乱用されると株価が下がり経済に問題が生じることになる。
外資系証券会社の空売り乱用で株価が大きく値下がりした後、株価維持のため、2002(平成14)年3月26日以降規制が為されている。