阿弥陀如来

読み:あみだ・にょらい
外語:amita: amitayus , amitabha
品詞:名,@神仏

五智如来の一尊で、密教において金剛界曼荼羅の西の主尊となる仏(如来)。梵語(サンスクリット語)の無限(amita)に由来し、永遠の命を象徴する重要な位置にある仏とされる。縁日は毎月15日。弥陀、阿弥陀仏。

世自在王仏の元で修行に励み、四十八の本願を得て仏となった。西方にあるという極楽浄土に住み、今もなお、絶える事無く弱者のために救済の手を差し伸べているといわれる。

また浄土宗浄土真宗では、その名号である南無阿弥陀仏を唱えて救いを求める者には、死後に浄土へ行く力を与えるとされる。

閻魔十王では三回忌の裁判官、転輪王が対応し、三回忌(2年目の月命日)の供養本尊である。