ローランドのシンセ音源モジュールの一つ。
16パート24音ポリの音源である。
GS規格に合致した音源で、かつてのDTM標準音源である。
この装置は初期型と後期型に分けられるが、初期型も更に2種類あり、最初期ロットとそれ以降のロットで多少異なる部分がある。
パネルにGMマークが無いのが初期型、あるのが後期型である。
また初期型で「GS STANDARD」マークが付いているのが最初期ロットである。初期型は「GSリセット」を受け付けないと言う機能的な問題点があり、ソフトウェアによっては音がおかしくなる。
初期型は、存在しないバンク音色が指定された時、似た音色を自動的に選ぶという機能があった。
しかし、これはヤマハの特許を侵害したものであったため、ヤマハの抗議を受けて後期型から当機能は削除されてしまった。
廉価版にSC-55mkⅡがある。区別するため、こちらは俗に「無印」「無印55」などと呼ばれた。