SUBARU(富士重工業)の4ドアセダン型乗用車。ワゴン車もある。
4WD(BOXER 4WD)。AT車もあるが、MT車(5MT/6MT)がメインである。
この車を語る上で欠かせないのがWRC(World Rally Championship)、つまり世界ラリー選手権である。これは公道を舞台に市販車ベースのラリーカーで競うレースで、威厳ある公道最速市販車決定戦である。インプレッサはこの "WRCで勝つため" に生まれた。
元々SUBARUはレガシィRSでWRCに参加していた。そこそこの成績は残したが、ボディの長いレガシィでは遂に勝つことが出来なかった。そこでより小型軽量の車で参加するため、レガシィの全長を縮め、だが同じ水平対向エンジンを搭載し、運動性能を高めた4WDスポーツセダンを開発することになった。こうして1992(平成4)年11月にインプレッサはデビューしたのである。