下地島

読み:しもじ・しま
外語:Shimojishima Island
品詞:その他地名

沖縄県にある島の一つ。島全体が砂糖黍畑となっている。

下地島
下地島

基本情報

一般情報

  • 地域: 宮古列島
  • 位置外部リンク: 北緯24°48′、東経125°09′
  • 面積: 約9.5km²
  • 人口: 約75人

通信

自治体

自治体は一つ。

かつては、隣の伊良部島とあわせて全島が沖縄県宮古支庁管内宮古郡伊良部町だった。

市町村合併で、宮古島の平良市と合併し、宮古島市伊良部となった。

ちなみに宮古島には同じく平良市と合併した下地町(現・宮古島市下地)があったが、下地島とは直接の関係はない。

地勢

隣の伊良部島と、多くの橋で結ばれている。

両島の東約10kmに、宮古島がある。

この島の最寄りに、次のような島がある。

運輸

道路

2本の県道があり、もう1本の県道が計画されている。国道はない。

  • 沖縄県道90号下地島空港佐良浜線
  • 沖縄県道204号長山港佐良浜港線
  • (沖縄県道252号平良下地島空港線 (伊良部大橋)) (2012(平成24)年度開通予定)

道の駅

島内に道の駅はない。

鉄道

島内に鉄道はない。

飛行場

島の中央東部に空港がある。

  • 下地島空港(しもじしまくうこう)(SHI、RORS) (沖縄県宮古島市) 第三種空港

下地島空港は、大型ジェット機も利用可能な3000mの滑走路を持つが、現在定期便は存在しない。

アクセス方法

飛行機

下地島空港はあっても定期便は存在しないため、アクセスは容易ではない。

飛行機の場合は最寄の宮古島の宮古空港へ行き、ここからフェリーで伊良部島へ渡り、あとは陸路となる。

船舶

宮古島の平良港より伊良部島の佐良浜港へフェリーが出ている。

フェリーは宮古フェリー株式会社の高速船「うぷゆう(ゆがふ)」とカーフェリー「フェリーゆうむつ」で、毎日運行されている。所要時間は高速旅客船で15分、カーフェリー25分である。

カーフェリーは、四輪車は4トン車まで積載可能、二輪車は原付と自動二輪のいずれも可能である。

下地島空港

下地島空港は元々はジェットパイロット訓練のために計画されたもので、後に公共用飛行場(第三種空港)となり、1979(昭和54)年7月に供用開始、同年11月から航空会社によるパイロットの本格的訓練が開始された。

1980(昭和55)年11月からはYS-11による南西航空の定期便が就航したが、利用客が少なかったため旅客貨物ともに1994(平成6)年7月に運休、現在も定期便のない空港となっている。滑走路が3kmもあるのに未使用では、宝の持ち腐れである。

自衛隊基地

現在、自衛隊基地は最西で那覇までしかない。

しかしここ近年、尖閣諸島や宮古島・石垣島周辺では支那の原潜が出没するなど軍事的緊張が高まっており、島民の生活が脅かされている。そこで、周辺と国境防衛のため、この空港の利用が検討されている。

島民は、米軍には不快感を持っているが自衛隊には好感を持っており、このため伊良部町議会では、自衛隊基地移設について「満場一致で賛成」となった。

沖縄と極左

この現実に危機感を強めたのは、支那の工作員と、サヨクだった。

下地島空港に自衛隊基地が来ると、支那の台湾侵略や日本侵略は不利になる。このため、様々な新左翼セクトが島内で暗躍しているとされる。

現在、全国的に「MDS」(民主主義的社会主義運動)と称する極左過激派の新左翼セクトが「無防備地域宣言」(別名、無防備都市宣言、無防備平和宣言)の条例化を求める運動を組織的に実施しているが、宮古島市もその対象となっているようである。