栃木県日光市を起点とし、東京都に至る国道。大都会から難儀な峠道まで、様々な顔を見せる道である。
1953(昭和28)年に制定された時は、群馬県前橋市〜茨城県水戸市を結ぶ国道であった。これが1級国道の国道50号に昇格したため、1962(昭和37)年に現在の路線が国道に制定された。
また、多くの国道は東京側が起点となっているが、この道路では東京が終点となっている。
山間部は2車線しかないながら、車の通行量も歩行者も少ないため、高速道路さながらのペースで車が流れている。
足尾高校前から起点方向
足尾高校前から終点方向
わたらせ渓谷鐵道も付かず離れずで併走するようになり、また川も渡良瀬川へと名を変える。更に南下すると群馬県に入り、草木湖と草木ダムの横を通る。温泉のある駅「水沼駅」や道の駅で休憩が可能。更に南下すると風景は山から街へと変わる。
群馬県館林市に入ると東武伊勢崎線が併走するようになる。
埼玉県岩槻市では東北自動車道と併走。
西新井宿交差点(立体交差)で国道298号東京外郭環状道路と交差する。同位置にある川口JCTで外環道とも立体交差するが、国道122号とのアクセス道路はない。そして荒川を渡って東京都に入る。
細尾峠 足尾町側出入口前の看板
1978(昭和53)年に日足トンネルが開通したことで交通は容易になったが、かつては細尾峠という峠道を超えねばならなかった。
現在、この細尾峠は旧道となったが、いまも朽ちかけた国道の標識が残されている。
特に温泉は、わたらせ渓谷鐵道の水沼駅にある。駅にある温泉は大変珍しい。
沿道に道の駅は2つある。