栃木県大田原市。栃木県の北部に位置する市。
地域は関東地方、地方公共団体コード(市区町村コード)09210-0。陸域総面積は354.12km(合併前の大田原市133.80km²・旧黒羽町32.68km²・旧湯津上村187.64km²)。
市役所は〒324-8641 大田原市本町1-4-1である。市長は千保一夫(1990(平成2)年就任、現在5選目)。
郵便番号は324-0xxx(旧黒羽町は324-02xx、旧湯津上村は324-04xx)、電話の市外局番は0287。
大田原の歴史は古く、約1万3000年前の旧石器時代に遡ることが遺跡発掘調査によって判明している。
約4500年前の縄文時代には幾つかの大きな集落が作られ、平安時代には那須一族の荘園となった。
室町時代後期に那須家の家臣の大田原資清が大田原城を築城した。この城下町が現在の大田原市街地の基礎となり、また現在の市名の由来ともなる。
1871(明治4)年の廃藩置県で大田原県ができ、その後は栃木県に統合された。1889(明治22)年に大田原町となり、1954(昭和29)年12月、当時の大田原町・金田村・親園村の1町2村が合併して誕生した。
その後も周辺の町村を合併し、1955(昭和30)年11月に旧・佐久山町を合併、そして2005(平成17)年10月1日に那須郡黒羽町・湯津上村を吸収して現在の大田原市となった。
2005(平成17)年の教科書採択において、7月12日、大田原市教科書採択協議会の調査員会は扶桑社の「新しい歴史教科書」が学習指導要領に最も忠実な教科書であり「日本文化に対する誇りと愛情を育むよう配慮されている」ため望ましいとする報告をまとめた。
これを元に翌13日、市教委は正式に採択を決定した。同年10月1日に市町村合併で黒羽町と湯津上村を合併したことで、この地域でも利用可能となった。