京都市内で東西に伸びる道路の一つ。平安京の三条坊門小路に相当する。
東は鴨川沿いを走る川端通と接続する川端御池交差点、西は天神川通だが、途中にあるJR山陰本線の二条駅によって道路は分断されている。
京都市内におけるメインストリートの一つで、幹線道路に加え、京都のシンボルロードとなっている。
京都市役所前では中央分離帯に噴水が設置されており、また夜間には照明で光るようになっている。
下に行くほど北。
下に行くほど南。
この通りは堀川通りより東側が劇的に広くなっていて、なんと往復8車線も存在する。
これは大東亜戦争末期、空襲による火災の延焼を防ぐ目的で、建物密集地帯の建物を取り壊して道路とし防火帯とする「建物疎開」を実施したことに由来し、戦後にはその跡を都市計画で拡幅して現在の御池通とした。
「御池」という名は、現在の二条城から三条通の辺りに神泉苑(しんせんえん)という広大な苑地があり、この中に通じた道だったことから、江戸時代中頃より「御池通」と呼ばれるようになったとされている。