地方自治法第252条の19第1項の規定により、政令で指定された都市。
法律上は単に「指定都市」であるが、政令で指定されることから通称として「政令指定都市」と呼ばれる。
政令指定都市は、警察など一部の業務を除く殆どの都道府県の権限が委譲されている。
また、必要に応じて「区」が置けることも一つのポイントといえる。
具体的には、地方自治法第252条の19により、次に掲げる事務のうち都道府県が法律又はこれに基づく政令の定めるところにより処理することとされているものの全部又は一部で政令で定めるものを、政令で定めるところにより、処理することができる。
岡山県岡山市は中核市だったが、周辺4町との合併により人口約70万人などの要件を満たしたことから、2008(平成20)年10月下旬にも閣議決定され、2009(平成21)年4月1日付けで政令指定都市に移行することが決定した。
移行すると、全国で18番目の政令指定都市となる。