2007(平成19)年5月1日現在、区議会議員、定数48名、現役48名。
◎幹事長、○副幹事長、◇幹事、△経理責任者で、それ以外は性別不問の50音順である。
任期2007(平成19)年5月1日〜2011(平成23)年4月30日。
投票率は平均4〜6割で、投票率の低い区である。
区内に道の駅はない。
区内に飛行場はない。
武蔵野台地の上にある。
区名の由来は、江戸時代、成宗・田端両村の領主だった岡部氏が領地の境界の印として青梅街道沿いに植えた杉並木に由来する。
並木は明治前になくなったが、その名は村名となり町名となり、そして今は区名として残っている。
大宮八幡宮付近が東京の中心(へそ)であり、観光の名所ともなっている。
都心から近い割に田舎ちっくな区である。買い物の際、小売店が商品を入れるプラスチックバッグへの課税、通称「レジ袋税」で有名。
政治方面では、杉並は極左過激派の中核派系列団体が多いことで有名で、区議にも「中核派」がいる凄い区である。
その他、西荻北にオウム真理教(アーレフに改称)の道場があったり、子供を狙った性犯罪者が頻出したりと、治安の悪そうな話には事欠かない。
彼らは(仕事に不都合な)防犯カメラ設置に反対し、防犯カメラを申告制にする条例を作ったり、真っ先に「住基ネット」を離脱するよう区長に圧力を掛けたりした。
更に、扶桑社の「新しい歴史教科書」採択を巡り人間の鎖を実施し教育委員長にカミソリの刃を送り付け脅す等といった行動を取っている。
彼らは主に団塊の世代である。戦後の地球市民平和教育の最初の犠牲者たちである。
道路方面では、動脈の国道20号甲州街道も道路建設反対で沿線住民が立ち退かないため細く混雑している。
高速道路は近いがIC建設反対でICが近くになく、遠まわりして高速に乗らねばならない。
不便で陸の孤島状態であるが、昨今、遂に住民数は減少傾向に転じた。また近々関東周辺で起こると思われる大地震後は、道路がない以上逃げ場もなくなり、完全に陸の孤島になることが予測されている。
プロ市民は道路や鉄道建設などに全て反対するが、彼らは反対することが仕事で、補償金釣り上げのための反対運動なので、全員が全員、政治的理由や理屈、理念があって反対している訳ではないようだ。
そのため、道路建設で怒る、IC建設で怒るわけである。怒りすぎて外環道にICが作られないことになると、金を巻き上げられなくなるため更に怒りだすのである。
こういった救いようのない杉並プロ市民の活躍のおかげで、過去にも中央自動車道・高井戸ICのオンランプ(入口)が建設出来なかったという実績があり、多くの道路利用者が現在進行形で迷惑をしている。
そんな杉並だが、武蔵野市、三鷹市、練馬区と並んでまんが・アニメ産業の中心となっていて、アニメ制作会社が多い、萌えの聖地でもある。
それを反映してか、例えば、おまかせ!ピース電器店(能田達規著)など、幾つかのまんがの舞台にもなっている。
杉並区和田3丁目にある日蓮宗 頂光山 蓮光寺には、インド独立の父の一人であるスバス・チャンドラ・ボースの遺骨が安置されており、後に銅像が建立された。
命日の8月18日に慰霊祭が行なわれている。
今までは中核派の良いように区は揺さぶられていた。しかし、彼らの度を超えた活動に、一般区民は遂にキレた。
扶桑社の教科書を読んで勉強すれば将来、共産主義に共感する者は激減するであろうから、杉並区=中核派の巣窟、という良くないイメージも改善へと向かうものと思われる。
特殊な学校を除き、23区内では唯一、扶桑社教科書が採用されたのが中核派の巣窟・杉並区というのも、また皮肉な話であろう。