東支那半島

読み:ひがししなはんとう
外語:East China Peninsula 英語
品詞:その他地名

支那大陸より、西沖縄海(東支那海)および日本海に向けて張り出している半島のこと。朝鮮半島。

目次

日本に「朝鮮は差別用語」と言う者がいるため、朝鮮半島の新しい呼称として、地域名のみからなる政治的に中立な新名称が産み出された。

現在の日本でも「東支那海」は問題なく使われていることから、その影響を受けた「東支那半島」も問題がない、ということであるらしい。

初出は定かではないが、2ちゃんねるや、その影響を受けたブログなどで広く使われているようである。

現在、ここには北緯38度付近を境に、二つの国や地域がある。

半島とその周辺が領土であるが、このうちの半島を日本語では朝鮮半島または東支那半島という。

歴史的分類

  • 史前〜1910(明治43)年 ‐ 古代
  • 1910(明治43)年〜1945(昭和20)年 ‐ 近代
  • 1945(昭和20)年〜現在 ‐ 古代

沿革

  • 有史以前 ‐ 原始人が生息していた
  • 2世紀 ‐ 支那(漢)の軍の駐屯地となる
  • 4世紀 ‐ 日本(倭)の属国となる
  • 7世紀 ‐ 支那(唐)の属国となる
  • 13世紀 ‐ モンゴル(元)の属国になる
  • 14世紀 ‐ 支那(明)の属国となる
  • 17世紀 ‐ 明滅亡、清の属国となる
  • 20世紀前半 ‐ 日本に併合され、人並みの文明を得る
  • 20世紀後半 ‐ 北半分が旧ソ連の、南半分がアメリカの属国になる
  • 現在 ‐ 原始人が生息している
関連する用語
朝鮮
大韓民国

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