開かずの大踏切として名高いJR戸塚駅の北にある大踏切を避けるよう建設された、国道1号のバイパス。地元では単に新道と呼ばれる。
往復4車線。
4車線の道路は奇麗だが, 歩道の整備が非常に悪い
事業費540億円で作られ、1955(昭和30)年2月1日に開通した。
当初は有料道路で、戸塚有料道路と呼ばれたが、約10年後の1964(昭和39)年12月16日に償還を終え無料開放された。
ちなみにこの道路、当時ワンマン宰相と呼ばれた総理大臣吉田茂が大磯の自宅から東京に車で通うのに、開かずの大踏切と呼ばれた戸塚大踏切がなかなか開かないため頭に来て作らせたという逸話がある。そのため「ワンマン道路」とも呼ばれたこともあった。
対する現道、つまり戸塚駅前を通る国道1号線は、国道1号とは名ばかりのお粗末な道路である。
道は殆どが往復2車線(不動坂交差点〜ダイエー前までは上りのみ2車線の変則3車線)で狭く、不動坂付近や大踏切付近は常に渋滞している。また踏切が開かないため通行困難、時間帯によっては正式に車両通行止となり、国道として期待される機能は全くといって良い程実現されていない。
開かずの大踏切は今も現役であり、何度か通れば、吉田茂が怒るのも無理はないと思えるだろう。
開かずの大踏切の標準状態
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