東京都市計画道路 環状第2号線。環状第1号線と環状第3号線の間にある環状路線の都市計画道路。
東京放射環状道路網のうちの環状線の一つ。
環状第2号線延伸部は、有明〜豊洲〜晴海〜勝鬨〜築地の区間である。
有明〜豊洲〜晴海〜勝鬨〜築地まで、埋め立て地を結ぶ区間である。
環状第2号線が露骨に環状線でなくなったのは、この環状第2号線延伸部が計画されたためである。
有明は、東京湾岸道路や高速湾岸線
が東西に走り南北が分断されている状態で、南北の交流が困難であった。この道路は、この南北を繋ぐ道路の一つとして計画された。
また、有明〜豊洲まではは新交通ゆりかもめの延伸区間でもある。
起点から、環状2号橋で湾岸線を渡り、有明北橋で運河を渡り豊洲に至るまでは、2006(平成18)年3月25日に供用開始された。
この区間は、上空にゆりかもめが走る。
晴海区間は、かつての東京国際貿易センター見本市会場、現在の清掃工場の正門付近を通る。
この付近には以前よりの現道があり、清掃工場の正門前の晴海五丁目交差点では月島・晴海連絡道路(補助第314号線)と交差する。
この左右の道路の大部分が環状2号線となるが、拡幅や物理的、地理的都合により、この現道と清掃工場の間に、道路建設用の土地が確保されている。
現在、既にこの間には幅数十メートルの空き地が確保されていて、橋が無事に掛かれば、後は道路を建設するだけの状態である。
この区間は詳細不明。
現地取材でも、ルートの予想が立たないほど、理解不可能な状況である。当初、建設予定地と思われた場所に、現在THE TOKYO TOWERSなるマンションが鋭意建設中だからである。
真っ直ぐ通すのではなく、若干迂回する形で道路を通すことになるのかもしれないが、そうなると、このマンション横にある新月島運河(新月島川)の上か、その少し東の現道の有効活用かの、何れかとなると思われる。
晴海〜勝鬨の朝潮運河は、現在は水門が存在する。この付近に架橋されるものと思われる。
道の駅はない。
峠はない。