横浜市の環状道路の一つ。横浜国際港都建設道路事業のうちの環状線として建設中の幹線道路である。
横須賀に近い横浜市金沢区から青葉区まで、横浜市の外郭部を環状に連絡する。
この道路はコスト削減のため、既存の県道や市道を拡幅するなど有効活用し、不足分を新たに建設する方法で作られる計画で、現在は鋭意建設中あるいは整備中である。
基本的には横浜市道18号環状四号線(主要地方道)なのだと思われるが、市道18号として指定されている区間は一部のみである。
現時点で考えられる路線名は、次のとおりである。
このうち、環状4号鴨志田線の起点部分(米軍上瀬谷支援施設付近)のみ現道がない。
道の駅はない。
特になし。
起点〜原宿交差点までは神奈川県道23号原宿六ツ浦線との重複区間である。
区間中、栄区中野町から桂町の約1.2kmは、現在拡幅工事中である。2008(平成20)年度完成予定とされる。
上の区間を含む、公田交差点〜女子大前交差点は神奈川県道21号横浜鎌倉線(鎌倉街道)が重複する。
また、笠間大橋下入口からは神奈川県道402号阿久和鎌倉線も重複する。
環状4号線(下飯田地区)
は、深谷交差点をそのまま北西方向に直進し、旧・横浜ドリームランド跡地と米軍深谷通信帯の間を抜けるように走り、横浜市営地下鉄下飯田駅に至る区間である。
この区間は2006(平成18)年3月6日に開通した。開通式は前日5日の朝10時〜11時まで行なわれた。
なお、中和田南小のすぐ西の道路で、「中和田南小入口」交差点から真北に延び現道に繋がる区間も、かつては横浜市道18号だった。現在も市道には違いないと思われるが、名称等は不明である。
この区間も計画幅員18mでかなり完成に近付いているが、一部に狭い所が残っている。
そのためかむりやり2車線に絞って供用している区間もあり、誰が見ても明らかに無駄に見える。
瀬谷中学校前交差点から市道八王子街道(国道16号八王子街道の旧道)と接続する海軍道路入口交差点までは「海軍道路」と呼ばれる。
元々は旧日本海軍が滑走路として利用可能なように作ったもので、幅員こそ広くないがこの道路は市内でも有数の長い直線道路である。今でも有事には滑走路として使うことができる。
現在では沿線には上瀬谷支援施設がある。ここは、以前は米軍上瀬谷通信隊と呼ばれていた。
海軍道路入口交差点から200m程度八王子街道を東に行くと再び北東に向かう道路があり、これが環状4号線となる。現時点では直通の道路はない。
この道に直進できるように海軍道路を改良するかどうかは不明。なぜなら道路を建設すべき場所に米軍上瀬谷支援施設(旧・上瀬谷通信隊)があったりし、道路建設には市や県の範囲を超えた政治問題が関わってくるからである。
十日市場駅や青葉台駅前を通る区間である。終点まで現道が存在する。