区内に道の駅はない。
区内に飛行場は無い。
区名は、かつてこの付近一帯が武蔵国葛飾郡と呼ばれていたことに由来する。葛飾区はその葛飾の名を引き継いでいる。
具体的には、武蔵国葛飾郡が東京府南葛飾郡と埼玉県北葛飾郡になり、南葛飾郡の一部が葛飾区になった。
また、下総国葛飾郡は千葉県西葛飾郡と東葛飾郡になり、西葛飾郡はさらに一部が中葛飾郡となり埼玉県、残りの西葛飾郡は茨城県となった。
路上喫煙で罰金となった優良地区の一つである。条例は「葛飾区きれいで清潔なまちをつくる条例」である。
いわゆる東京の下町。大小の川に囲まれ、四季折々の草花を楽しむことができる水と緑の豊かな街である。
観光として著名なのは柴又帝釈天や柴又七福神、矢切の渡し、堀切菖蒲園、水元公園、寅さん記念館やフーテンの寅像などである。
「男はつらいよ」のフーテンの寅は、産まれも育ちも葛飾柴又、帝釈天で産湯を使い、などの口上を述べている。
ちなみに葛飾区の葛の字だが、これはいわゆる旧字で、匂ではなく、匃(勹の中に、∟の上に人)である。
JIS C 6226-1978(いわゆる旧JIS漢字)には存在するが、JIS X 0208(いわゆる新JIS漢字)で字体が変わってしまい存在せず、表現できなくなってしまった。
しかし、JIS X 0213で再び例字体が変更されたため、表現可能となった。
集英社週刊少年ジャンプ連載の少年まんがに、秋本治著作「こちら葛飾区亀有公園前派出所」がある。
葛飾区に「亀有公園」は実在するが、公園前に派出所(交番)は実在しない。
この派出所(交番)は、作中にのみ存在する、架空のものである。