かつて存在した、首都高速道路を建設、維持、運用管理する公団で、首都高速道路公団法に基づく特殊法人。
1959(昭和34)年6月17日設立。
組織のトップは社長ではなく理事長と呼ばれた。最後の理事長は橋本鋼太郎だった。
首都高速道路公団は、次の道路関係四公団民営化関係4法に基づき、2005(平成17)年10月1日に首都高速道路株式会社に移行した。
首都高速道路公団の道路の料金は、原則として距離を問わない固定料金である。しかも普通車と大型車の二段階しかなく評判が悪い。
最終的には、東京線(東京都・千葉県・埼玉県のS1)は700円、神奈川線は600円、埼玉線は400円、一部の特定料金区間では300円にまで値上がりした(いずれも普通車の場合で、大型車は倍額)。
晩期には固定料金から従量料金にするため、出入口全てにETC装置を取り付ける工事を実行したが、公団のうちにそれを実現することは出来なかった。