原動機付自転車二種乙類(51〜90cc)に付けられるナンバープレート(自動車登録番号標)の俗称。
東京都内の場合、この色のナンバーを使っているのは大抵改造50cc原付なので、大型二輪免許を持つ者などから蔑称的に "黄ばんだナンバー" と言われる。というのも、東京では二段階右折等を厳しく取られるので、原付一種が嫌われ、二種にしたがる人が多いからである。
ちなみに、元50ccの原付を黄ナンバーにするには改造により排気量を変更し、市役所や区役所等に排気量変更届出書を提出することで標識の交付を受けるのが一般的である(自治体によっては手続きが異なる可能性あり)。この時、もし未改造で、偽って改造車両の登録をした場合 "公文書偽造" という犯罪になり、一年以上十年以下の懲役刑に処されてしまうので注意が必要である。
また、車自体が元々一人乗り30km/h(72km/hBeat)用に作られているものなので、黄ナンバーで登録したからと言って60km/h(144km/hBeat)で走行したり二人乗りして良いという許可が得られたわけではない。道路交通法でも、乗車装置がないのに二人乗りすれば違法(乗車定員違反)である。走行するに際しては改造前と殆ど変わらない(二段階右折が免除される程度)ということを理解しておく必要があろう。