サン・シャモン戦車

読み:サン・シャモンせんしゃ
品詞:固有名詞

第一次世界大戦におけるフランスの重戦車(突撃戦車)。400両生産。

ホルヒ社の装軌式牽引車を2組連結した実験車輌を基にリメイロー陸軍大佐が設計した。

外観からの特徴はその砲の搭載方法で、車体前頭部から砲身を突き出していた。この砲には初期にはサン・シャモンTR砲が搭載されていたが、後に1897年式野砲に換わっている。

発電器とモーターを持ち、電気トランスミッションで動くというのが風変わりであったが、実用性が低く、故障が多かった。また、全長に対して履帯の長さが短く、不整地突破能力も低かった。

コラム(要目)
全長 7.91m
全幅 2.67m
全高 2.36m
重量 23t
武装 75mm砲1基, 機銃4挺
機関 90(80?)馬力
速度 8.4km/h
装甲厚 11.5mm
乗員 9名