シーレーン

読み:シー・レーン
外語:sea lane 英語
品詞:名詞

一国の通商上・戦略上、重要な価値を有し、有事に際して守らねばならないとされる海上交通路のこと。

目次

アメリカ海軍のアルフレッド・セイヤー・マハンは著書「海上権力史論」の中で示した概念「シーパワー」で、自国のシーレーンを守り、敵のシーレーンを破壊することが、海軍が目指すことであると説いた。

日本やイギリスのような海洋国は、このシーレーンの防衛が国家の存亡に直結する。

防衛の重要性

イギリスは第一次世界大戦においてドイツ潜水艦Uボートによる通称「破壊戦」により、危機的状況にまで追い込まれた。

また日本が第二次世界大戦で敗戦に追い込まれたのも、シーレーン防衛を怠り、アメリカ潜水艦にシーレーンを破壊されたからである。

このため、現在の海上自衛隊ではシーレーンを破壊するのに最も有効な兵器である潜水艦、それに次ぐ機雷に対する作戦を重視している。

日本の情勢

日本の場合、支那(支那共産党)による侵略を受け続けており、この防衛が国防上最も重要なことである。

台湾有事は日本の問題でもあり、シーレーンを維持するためには日本は台湾を守らなければならない。そこで自民党政府は国防のため、1999(平成11)年5月28日に「周辺事態法」を制定した。そして「集団的自衛権の憲法解釈」の変更などにより、国を守るための方策を検討している。

一方、野党である民主党の小沢一郎党首は2009(平成21)年2月27日、「私どもは他国の有事に参加することはあり得ない」と発言、シーレーン防衛の一切を否定した。

民主党は先の大戦の敗戦理由から何も学んでいないか、あるいは支那のスパイかの、どちらかである。

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