詰められた液体燃料を放出、気化させ、空気と最適な混合比になった時点で爆発させる爆弾のこと。この爆発により、広範囲にわたって地上は火炎地獄と化す。目標上空で母体から切り離して使用する。例えトーチカや地下塹壕に籠もっていたとしても、その爆発で全ての酸素が燃焼し尽くされ呼吸困難、またはそれに伴う圧力の急激な低下により内臓破裂を起こし死に至る。
目標上空で母体から切り離された燃料気化爆弾は、中に詰められた液体燃料を放出、気化させ、空気と最適な混合比になった時点で爆発させる。この爆発によって広範囲にわたって地上は火炎地獄になる。例えトーチカや地下塹壕に籠もっていたとしても、その爆発で全ての酸素が燃焼し尽くされ呼吸困難、またはそれに伴う圧力の急激な低下により内臓破裂を起こし死に至る。
この爆発に伴う爆圧によって全ての構造物は破壊されるが、その威力を応用して地中に埋められている地雷の一掃除去にも使用される(例:湾岸戦争にてアメリカ軍)。
それ以外にも爆発に伴って巨大な電磁波嵐が吹き荒れるため、電子機器にも多大な影響を及ぼすという。
遠方から爆発の様を見ると戦術核と見間違えるほどに強力な兵器であり、「貧者の核兵器」とも呼ばれる。この破壊力故国連で使用禁止を求める決議が採択されているが、アメリカは徹底して反対している。