機動力の低下を忍んで、攻撃力と防御力を強化している戦車のこと。
第二次世界大戦後期において、ドイツでは5号戦車パンター、6号戦車ティーゲルと重戦車を導入するようになっててた。同大戦でドイツは電撃戦をバトルドクトリンとしていたが、これは装甲は薄くとも機動力が高い戦車によってはじめて可能となるものであり、重戦車では実現不可能である。しかし、重戦車がドイツ軍に登場した頃には戦況は全面的なドイツ軍の守勢になっており、そもそも電撃戦などという攻勢の機会が無くなっていた。これは鶏が先なのであろうかそれとも卵が先なのであろうか。