サウジアラビア向けのF-15E。
AN/APG-70レーダーがAN/APG-63と同程度に下げられ、LANTIRNも一部の機能が外されるなど空対空及び空対地能力の一部がダウングレードされている。また自己防御用のECMも能力が低下しているとされる。
F-15Sの初号機は1995(平成7)年6月19日に初飛行し、9月12日から納入がスタートした。F-15Sは全部で72機製造されたが、サウジアラビアの要求に基づき、うち48機は空対地能力重視機、24機は空対空能力重視機となっている。