コルト社の.45口径(11.34mm)オートマチック拳銃。アメリカ陸軍制式拳銃に採用された。
1911(明治44)年に制式化されて以来、1985(昭和60)年に伊ピエトロ・ベレッタ社のM92F(米軍制式名 M9)にとって替わられるまで数多くの修羅場を米軍兵士とともにくぐり抜け、.45オート拳銃の代名詞とされた。1921(大正10)年に改良が加えられM1911A1となる。
コルト社は軍用に納入すると共に民間向けに「コルト・ガバメント・モデル・オート・ピストル口径.45」として販売したが、一般にはそれを縮めた「コルト・ガバメント」あるいは「ガバメント」という名称で通っている。
日本においても、自衛隊発足時には大量のM1911が米軍より貸与された。
コラム(要目) 全長 21.3cm 高さ 13.6cm 重量 1.054kg 装弾数 7+1発