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アトランチスの謎

辞書:萌色用語の基礎知識 ゲーム・ソフト編 (GSOFT)
読み:アトランチスのなぞ
外語:Atlantis no Nazo 英語
品詞:商品名
2010/10/09 作成
2011/10/14 更新

サンソフト(サン電子)が1986(昭和61)年4月17日に発売した、ファミリーコンピュータ用横スクロールアクションゲーム。正題は「よみがえる帝国アトランチスの謎」。

動作機種

オリジナルの動作機種はファミリーコンピュータ

後に、PlayStation、Microsoft Windowsに移植されている。

ラインナップ

突如隆起した謎の大陸、アトランチス。これに数多の冒険者、探検家が挑んだが、帰る者はなかった。

ある日、アトランチスに旅立った師匠の救出のために主人公「ウィン」が島を訪れた。師匠が発明した爆弾「ボン」のみを武器に、アトランチスの謎に挑む。

そこには、古代帝国の復活を狙う悪の帝王「ザヴィーラ」が待ち受けていた。

ゲームシステム

横スクロールのアクションゲームである。

ボンを武器に進み、全100面(詳細後述)ある面(ゾーン)の間を移動しながらFINAL ZONE(100面)にいる師匠を救出することを目的とする。

面から面への移動は基本的に扉によるワープである。見えている扉もあれば、そうではない隠し扉もある。

一つの面に複数の扉が設置されていることもあり、また往復が可能なルートと片道のみ可能なルートがある。

ゾーン

各面を、ゲーム中ではゾーン(ZONE)と呼んでいる。

ゾーンは、平原、洞窟、空、遺跡、神殿など様々なものがあり、1ST‐99TH、FINALの計100ゾーン(裏FINALを含めれば計101ゾーン)がある。

1面から順番にクリアしていくわけではなく、飛び番で進んだり戻ったりすることが多い。実際に、1→2→3→4までは可能だが、4から5に行く方法はない。6→7なども同様に方法がない。マッピングしないとゾーン間の接続は分からない。

この各面も、真っ暗で地形が見えない面、床が凍っていて滑る面、といったものもあり、またゲームオーバーになるまで落下するばかりのゾーン(ブラックホール)もある。

さらに、舞台は「アトランチス」のはずだが、ピラミッドやモアイ像などが、しかも同時に登場する。謎は深まるばかりである。

アトランチスの謎 ゾーン相関マップにゾーン間の繋がりが記されている(但し、このマップは完全ではない)が、他のゾーンとの関係が薄いゾーンもあれば、いろいろなゾーンと繋がっているゾーンもあることが分かる。

欠番ステージ

ステージの繋がりは複雑だが、このためか、通常の手段では決して到達できない面も存在する。いわゆるバグである。

ROMプログラムの解析によれば、この欠番ステージは、55TH、59TH、84THの3面が存在する。55THと59THは扉で相互に繋がっているが、これらの面に来る手段がない。

面セレクトの裏技を使わない限りは、この面をプレイすることはできない。

最速ルート

現時点で判明している真の最速ルートは次の通り

  1. 1ST (二つめの扉)
  2. 11TH (右の宝箱の場所で自爆)
  3. 52TH (左に進み、扉のすぐ前の通路左端で自爆して落下)
  4. 91TH (落下してそのまま扉に入る)
  5. 95TH (最初の扉に入る)
  6. 93TH (左から3マス目でボンを爆発させると扉が現われる)
  7. 96TH (右にある扉に入る)
  8. 98TH (左にある扉に入る)
  9. 99TH (左に進み、最初にある凹みでボンを爆発させると扉が現われる)
  10. FINAL

このルートを極めれば2分40秒程度でクリアできるようである。

但し、通常のプレーヤーは、10THにあるアイテム「無敵」(スター)がないと、まずFINALをクリア出来ないものと思われる。

安全な最短コースは、1→2→3→6→8→10→4→25→41→94→97→F、である。6面で長靴、10面で星をとることを忘れてはならない。

ちなみに、クリアしたあとはFINAL ZONEには何もなくなるが、ここから1面に戻ることも可能。

  1. FINAL
  2. 99TH (左に進み、扉に入る)
  3. 6TH (扉に入る)
  4. 8TH (扉に入る)
  5. 10TH (左に進み、扉の一つ右でボムを爆発させると扉が現われる)
  6. 4TH
  7. 3RD (一番左端の扉に入る)
  8. 2ND (左に進み、扉に入る)
  9. 1ST

但し1面に戻っても、やはり何もない。

アトランチスの謎

ここアトランチスには数多くの謎があるが、ゲーム中でその謎が明かされることは一切ない。

100面をクリアし、師匠を救出してもなお、謎が解決することはない。

裏FINAL

これは隠し面である。

モアイとピラミッドのある20THで、モアイの頭に乗り、左のモアイから順に、7、5、8回、ボンを投げると「FINAL」と書かれたステージに移動する。

この面は1画面だけの狭い面だが、400万点もの特別ボーナスが手に入る。扉に入ると再び20THに戻ることができる。

ゲームプログラム上は実際に100面だが、壁で区切られているため通常の100面とは行き来できない。

26TH

このステージの中間付近の空中にスタッフロール代わりの記名が存在する。

このゲームには所謂エンディングがないため、代わりに書かれているものと思われるが、それがなぜ26THなどという中途半端なステージなのかは不明である。

26THは、18THや59THから来ることができ、18THおよび32THへ行くことができる。

42TH BLACK HOLE!

踏み入れたら最後、ゲームオーバーになるまで無限に落下するステージ。29THの三つ並んでいる扉のうち中央に入れば行くことができる。他にも24TH、34TH、50TH、56THの空中扉から行くことができるようである。

画面は真っ暗で何もなく「BLACK HOLE!」と書かれており、BGMもなく、始まった瞬間にミスの効果音が流れ、ミスが確定する。

42は「死に」と読めるので、このようなことになっているのだろう。

57THと94TH

57THは、背景がピカピカ光る謎の面。当時は知られていなかったが、後にポケモンショックとして知られる光過敏性てんかんの存在が明らかとなっており、恐らく危険な面である。

また、94TH ZONEは赤く明滅している。

移植版(PlayStation版、Windows版)は、安全のために、これらの明滅がなくなった。

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