ディズニー社の創業者である "ウォルト・ディズニー" が創造したネズミを擬人化したアニメキャラクタ。恋人は "ミニーマウス"。
ウォルト・ディズニー自身は、"ミッキーマウス" を含めてアニメ映画の絵を実際に描いていたわけではなく、"アブ・イワークス" 等の、歴代のディズニー社のアニメーター達が描いている。
ウォルト・ディズニーは、自分が新しく創造したネズミのキャラクタに、自分が飼っていたネズミの名前である "モーティマー" と名付けようとしたが、夫人に反対されて "ミッキー" となった。"モーティマー" の名前は、後に、ミニーマウスの叔父として登場する。
ミッキーマウスの初登場は、1928(昭和3)年に試写公開された "飛行機狂" である。同年に公開された "蒸気船ウィリー" がミッキーマウスが初登場した映画であるとするのは半分正しく、半分誤りである。最初に作られた2作は売り込みがうまくいかず、劇場映画としては公開されていなかったのである。ウォルト・ディズニーは、1927(昭和2)年に公開されて絶賛されていた、"アラン・クロスランド" 監督による世界初のトーキー映画の "ジャズ・シンガー" を参考にして、"蒸気船ウィリー" を世界初のトーキーアニメとして制作した。"蒸気船ウィリー" の売り込みは成功し、劇場公開されて大ヒット。後に、前2作もトーキーアニメとしてリメイクされた。ちなみに、初期のミッキーマウスの声はウォルト・ディズニー自身が担当していた。