不動の一者

読み:ふどうのいっしゃ
品詞:名詞

パルメデスが主張した説。

有(有するもの)のみがあり、非有(有らざるもの)はあらず、思考されずという立場から空虚な空間は非有であると見て、真の実体は充実した有であり、それは、唯一であり、不変不動、不生不滅なそれ自らで満ち足りる巨大な球であると論証した。