海鹿島駅

読み:あしかじま・えき
外語:Ashikajima station 英語
品詞:駅

銚子電気鉄道銚子電気鉄道線の一つ。起点から7番目の駅で、関東地方の最東端の駅である。

目次

基本情報

略史

  • 1913(大正2)年12月28日: 銚子遊覧鉄道 海鹿島駅 開業
  • 1917(大正6)年11月20日: 廃止
  • 1923(大正12)年7月5日: 現在の海鹿島駅 開業

駅舎

駅舎
駅舎

中央の改札口を挟み、駅員室と待合室があるが、元々駅員はいないことが多かった。現在は完全に無人化されており、使われることが無くなった。外から駅舎をみて、右側が待合室、左側が駅員室である。

待合室は広い。ガラス窓に色々と貼られている。

これを著している時点では、「鉄道テロ特別警戒実施中」である。

ホームから改札口。ご乗車ありがとうございました
ホームから改札口。ご乗車ありがとうございました

改札は当然、手動であるが、そもそも人がいない。

ホーム

下からホームを望む
下からホームを望む

ホームには屋根はない。奥に緑色をした大小二つの仮設トイレがあるが、水は流れない。本当に使っても良いのかは不明。

なお、ホームの端には民家の門がある。

周辺は田畑と住宅街だが、海が近い。

昔、アシカが多くいたということで、この地名が付けられたとされる。現在では既にいない。

  • 国木田独歩碑
  • 海鹿島海水浴場
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
(起点側) 西海鹿島駅海鹿島駅君ヶ浜駅 (終点側)
用語の所属
銚子電気鉄道
銚子電気鉄道線

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