銚子電気鉄道、銚子電気鉄道線の駅の一つ。起点から9番目の駅である。
駅は1990(平成2)年に改築され、駅前にイベント広場を有する、「ポルトガル風」の近代的な駅舎となった。同様にホームもポルトガル風で、しゃれた造りとなっている。
好評を博し、第1回(1997(平成9)年度)鉄道の日「関東の駅百選」の選定26駅の一つに選定され、更に第1回(2001(平成13)年)「関東の駅百選・新スタンプラリー」の選定25駅にも選ばれた。
広場の横には、廃車となったデハ501と、相模鉄道モニ2022を利用した喫茶店、福祉喫茶「かふぇ・ど・えがお」があり、障礙者が休日などに営業しているとされる。
また、駅舎内には売店があり、人気の「ぬれ煎餅」などが販売されている。
季節によっては、「魚めん入りつみれ汁」なども販売されている。
2007(平成19)年8月4日に除幕・入魂の儀が行なわれたうち「貧乏がイヌ」像が設置されている。
犬吠という地名は義経伝説にちなむ。なお、犬吠埼は地元では「いぬぼうさき」と呼ばれ、ざきと濁らない。
周辺は住宅街とキャベツ畑であるが、満願寺という大きな寺がある影響か、銚子電鉄の駅としては例外的に周囲は開けており、ホテルや旅館、飲食店なども多くある。
これを著している現時点では、銚子電鉄が販売している一日乗車券「弧廻手形」には、地球の丸く見える丘展望館の一割割引券が付いている。
最近は犬吠駅ではぬれ煎餅がすぐ完売してしまい、その時には「地球の丸く見える丘展望館」を案内される。
駅から徒歩15分と距離があるが、本当に地球が丸く見えるため好評であるらしい。