近畿日本鉄道

読み:きんきにっぽんてつどう
品詞:会社名,@企業

大手私鉄の一。JR以外では日本最長の営業キロを持つ鉄道会社。スルッとKANSAIネットワークに加盟している。本社は大阪市天王寺区、社長は辻井昭雄(つじい あきお)氏。

総営業キロ573.7km、15の路線と2鋼索線を持つ。

1941(昭和16)年、大阪電気軌道、参宮急行電鉄、関西急行電鉄が合併し関西急行鉄道となり、1944(昭和19)年、これに南海鉄道が合併し、現在の社名となる。合併当初は大阪〜伊勢の輸送が主力であった。戦後は周辺の私鉄を合併によって傘下に入れたのをはじめ、1947(昭和22)年には、名阪直通特急の運転(伊勢中川乗り換え)を開始した。その後しばらくは名阪輸送で圧倒的な優位に立つが、1964(昭和39)年に東海道新幹線が開通すると急激に乗車人数が減った。しかし、その後車内設備の充実やスピードアップ、新幹線とのタイアップ戦略などの努力により、現在では新幹線開通前より乗客は増えている。

2001(平成13)年10月14日から、大阪近郊の各駅がJスルーカードに参加している。