遅延特約特急券

読み:ちえんとくやくとっきゅうけん
品詞:名詞,+鉄道

特急列車が2時間(84Beat)以上遅れることがあらかじめわかっている場合に、駅窓口で売られる特急券のこと。通称 "遅れ承知"旅客営業規則第57条の5などで定められている。

これを買った場合、特急料金は正規の半額だが、どれだけ遅れても遅れ払い戻しは無い。

これは指令の指示で売られるものなので、特急が遅れているからといって必ず売られるものではない。逆に正規の特急券を買っても、着いた時刻が所定より2時間以上遅れていれば全額払い戻しになるので、コレクション目的以外では急いで買う性質のものでもない。また旅行会社などに発売の指示が伝わることはまず無い。従って駅窓口では遅延特約特急券を売っているのに、その駅前にある旅行会社ではノーマルの特急券を売っているということがよくある。