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JR西日本のICカード乗車券の愛称。ソニーが開発したFeliCaシステムを採用している。
2003(平成15)年11月1日より、大阪近郊のアーバンネットワーク253駅にて導入を開始した、ICカード乗車券である。
「ICOCAで行こか」というキャッチコピーが使われており、ICOCAの名前の由来は「IC」と「行こか」から来ているものと思われる。英名は言うまでもなくこじ付けである。そして「ICOCA」はJR西日本の登録商標である。
効力などはJR東日本のSuicaとほぼ同等だが、ICOCA定期券では特急券を別に買い足しても新幹線には乗れない。
対抗は私鉄のPiTaPaである。PiTaPaはポストペイ(後払い)方式だが、ICOCAも将来的にこの方式の導入を検討しているとされる。
以下は今後の予定。
発行枚数は2005(平成17)年11月時点で約213万枚である。
マスコットキャラは「カモノハシ」で、「カモノハシのイコちゃん」という名前が付けられている。
作画はまんが家の夏野ひまわり氏とされる。
なお、この名前は当初は「イコカモノハシ」などとされていた。
主な状況等。
大別して、次の2種類が発売されている。
また、子供用の「こどもICOCA」もある。
みどりの窓口、またはICOCA対応の自動券売機で販売されている。
通常のICOCAは自動券売機で購入するのが一般的。額面は2000円のみで、500円のデポジットを差し引いた1500円があらかじめチャージされている。
ICOCAには有効期限が設定されており、最後に利用してから10年間である。
カードが不要になった場合は、みどりの窓口で返却する。この際、カードのデポジット(500円)が払い戻される。
10年間利用されなかったICOCAは失効し、チャージされた額やデポジットも返金されないので注意が必要である。
ICカードならではの特徴として、使い捨てでは無い点がある。ICOCAでは、上限2万円まで、自動精算機や自動券売機などで繰り返して何度でもチャージして利用する事ができる(但し一回のチャージは最大1万円まで)。
また、ICOCA定期券ではJスルーカードと機能が融合しているため、定期区間外への乗り越しや、区間外からの乗車の場合でも(チャージ残金が足りれば)自動で精算が完了するので、精算機などの精算や切符の購入が不要となる。
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