電源電圧の一つ。かつて、TTLやCMOSでは+5Vがよく用いられていたが、それに代わる形で普及した。
ICの消費電力を下げるためには、電圧を下げるのが最も簡単で効果的である。そこで、+5Vに対して様々な低電圧版ICが登場し、その中で偶然に+3.3Vのものが普及した。
かくして、3.3Vで動作するICレベルとして、LVTTLレベルやLVCMOSレベルといったものが登場した。
パソコンでもよく使われる。近年の電源装置では+3.3Vが供給されており、マザーボード上ではふんだんに使われている。ハードディスクに電源を供給する古典的な4ピンコネクタには+3.3Vは出ていないが、マザーボードに接続するコネクタには供給されている。
例えば、PCIやHyperTransportなどのバスは3.3Vである。PCIはPCI 2.3から3.3V対応になった。
AGPでも使われていたが、最新版ではより低い電圧(1.5V、0.8V)に移行した。