かつての宇宙科学研究所(ISAS)(現在のJAXAの宇宙科学研究本部(ISAS)に相当)が開発した科学衛星打ち上げ用の三段式固体燃料ロケットで、ミューロケットの第5世代。
通常は三段で用いるが、オプションとして四段目にキック・モータを装備することも可能である。
第4世代のミューロケットΜ-3SⅡ型の後継機として開発された。
低軌道へ1.8トンのペイロードを運ぶことができる。
1997(平成9)年2月12日に1号機(Μ-Ⅴ-1)の打ち上げに成功し、全7機を打ち上げた。
全7回中、6回成功している。成功率86%である。