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アルカリボタン電池

辞書:科学用語の基礎知識 電子部品電池編 (NELECB)
読み:アルカリ・ボタン・でんち
品詞:名詞
2004/07/13 作成
2009/08/02 更新

ボタン電池の一つで、最も安価なもの。

用途

携帯ゲーム機や電卓、電子体温計など広く使われる。

水銀

使用中に負極の亜鉛から水素が発生するため、これを水銀の被膜で覆い水素を吸収させ、電池の膨張や膨張に伴う液漏れなどを防ぐのが一般的である。

しかし水銀は有毒であるため、水銀を使用しないための研究が進められてきた。筒型の乾電池については日本では既に水銀未使用を実現させたが、ボタン電池については小型であることから技術的に難しく、長く実現しなかった。

酸化銀電池(SR)はソニーが世界初の無水銀を実現させたが、アルカリボタン電池は正極の二酸化マンガンが酸化銀ほど水素を吸収しないため苦戦、しかし「企業秘密の添加剤」が水素を吸収することを見いだし、これも遂に無水銀化を実現させた。

用語の所属
電池
化学電池
一次電池
ボタン電池
関連する用語
マンガン
亜鉛

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