インフルエンザ感染症を引き起こすインフルエンザウイルスに感染する事によって起こる病。
他のウイルス等による感染症である風邪とは、全く別の病気である。
感染すると39℃以上の発熱、頭痛/関節痛/筋肉痛、喉の痛み、鼻汁などの症状があらわれる。
時に気管支炎や肺炎などを併発し重症化することも多く、小児の場合は解熱剤の利用によって、脳炎や脳症などの後遺症を発生させることもある。
インフルエンザの感染が防げるか否かは、体にインフルエンザウイルスの突起(スパイク蛋白)に対応する抗体を持っているか否かによる。
既にインフルエンザの免疫を持っていても、それとは異なるスパイク蛋白を持つウイルスには効果が無いため、この場合は免疫が効かず感染してしまう。
インフルエンザ予防接種は1500〜5000円と病院によってまちまちである。
なぜなら、予防接種は病気ではないため健康保険が適用されないからで、原則として全額自己負担である。つまり自由診療であるため、病院の言い値となるからである。
病院によって差が出て来るのは卸し金額の差などもある。大病院は大量に仕入れるため安価になるが、小さな個人病院ではその逆で高くなる。
また一般的には1アンプルで、13歳以上は2人分(子供なら3〜4人分)なので、予約制として効率良く回せられれば良いが、そうでなく人数が奇数となる場合は半分が破棄されることになる。その分を価格に上乗せすることもある(例えば二人なら一人あたり3000円で一人だけなら5000円など)。