オスミウム

読み:オスミウム
外語:Os: Osmium 学名 , Osmium 英語 , Osmium ドイツ語 , Osmium フランス語 , Osmio スペイン語 , Осмий ロシア語 , أوزميوم アラビア語 , 锇 大陸簡体 , 鋨 台灣正體 , Osmi/o エスペラント
品詞:名詞

銀白色の金属元素の一つ。

基本情報

一般情報

原子情報

  • 原子量: 190.23(3)
  • 電子配置:
    • 1s2、2s2、2p6、3s2、3p6、3d10、4s2、4p6、4d10、4f14、5s2、5p6、5d6、6s2
    • [Xe]4f14、5d6、6s2
  • 電子殻: 2、8、18、32、14、2
  • 原子価: 4
  • 酸化数: 0、+1、+2、+3、+4、+5、+6、+7、+8

分子情報

同位体

同位体天然存在比半減期崩壊の種類崩壊後生成物
180Os   
181Os   
182Os   
183Os   
183mOs   
184Os0.02%56兆年α崩壊180W
185Os93.6日EC崩壊185Re
186Os1.59%2000兆年α崩壊182W
187Os1.96%安定核種(中性子数111)
188Os13.24%安定核種(中性子数112)
189Os16.25%安定核種(中性子数113)
189mOs   
190Os26.26%安定核種(中性子数114)
190mOs   
191Os15.4日β崩壊191Ir
191mOs   
192Os40.78%安定核種(中性子数116)
193Os1.255日β崩壊193Ir
194Os6.0年β崩壊194Ir
196Os   

硬い金属であるため、イリジウムルテニウムなどとの合金が万年筆の先として使われている。

四酸化オスミウムは酸化剤として使われている。

安全性

危険性

  • 引火点: (該当資料なし)
  • 発火点: (該当資料なし)
  • 爆発限界: (該当資料なし)

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: (該当資料なし)
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
    • 急性毒性: (該当資料なし)
    • 慢性毒性: (該当資料なし)
    • がん原性: (該当資料なし)
    • 変異原性: (該当資料なし)
    • 生殖毒性: (該当資料なし)
    • 催畸形性: (該当資料なし)
    • 神経毒性: (該当資料なし)

環境影響

  • 分解性: (該当資料なし)
  • 蓄積性: (該当資料なし)
  • 魚毒性: (該当資料なし)

1803(享和3)年にイギリスのテナント(Smithson Tennant)が、白金鉱石の王水溶解液中からイリジウムと共に発見した。

化学名Osmiumは、酸化物である四酸化オスミウムが臭かったことから、ギリシャ語で「悪臭」を意味するὀσμή(osmḗ)から付けられた。

  • 四酸化オスミウム、酸化オスミウム(Ⅷ) (OsO4)