太陽系を球殻状に「彗星の巣」が取り巻くする仮説のこと。および、この彗星の巣のこと。
現時点では存在は証明されておらず、仮説の段階を脱していないが、仮に実在すればこの天体は太陽系外縁天体に属するものと考えられる。
こういった天体は太陽から遠いため、太陽重力影響内とは言ってもその影響は弱い。そのため自主的に太陽に向かって飛来することは無いと考えられている。
しかし、太陽系の近所を恒星が横切ると、その恒星の重力によって微小天体の軌道が乱数的に変化させられ、そのうちのいくつかは太陽に向かって接近する、と考えられている。