被子植物のうち、菊を含む一群。分類体系により内容は異なるが、クロンキスト分類法、新エングラー分類法、APG分類法いずれにも存在する。
クロンキスト分類法では、次のように分類される。
キク科は顕花植物の中で最大の科であり、約1000属、2万種が属する。
クロンキスト分類法では、キク科はさらにタンポポ亜科とキク亜科に分類される。タンポポ亜科は唯一タンポポ属のみが属し、それ以外は全てキク亜科に属する。代表的な属を数例、以下に記す。
亜科の下に、更に連も置かれているが、ここでは略す。
菊やタンポポのように、小さな花が集って頭状花になることを特徴とする。
所属する代表的な植物に、次のようなものがある。
クロンキスト分類法やAPG分類法ではキク科はキク目に属しているが、かつての新エングラー分類法ではキキョウ目に属していた。
このため、新エングラー分類法にはキク目という目は存在しない。