ドイツでマラリアの薬として開発された。日本では肝臓薬として売られたが、この薬の副作用で多くの患者が失明した。これはクロロキン網膜症と呼ばれている。
当時の厚生省製薬課長もクロロキンを服用していたらしいが、網膜症の情報を得てからは服用を中止したそうである。しかし、国民には情報を流さず、製造中止後も回収を行なわなかったため、薬害が広がってしまった。